長岡市議会 2023-03-06 令和 5年 3月定例会本会議-03月06日-03号
また、今後の取組としましては、冒頭に市長も申しましたとおり、長岡版イノベーションの取組として、長岡高専や長岡技大をはじめとする4大学1高専や市内の産業界、商工会、金融界の産・学・官・金が一体となり、雪を資源とした新しい産業の創出など、未来に向けたまちづくりにも取り組んでいきたいと思っております。
また、今後の取組としましては、冒頭に市長も申しましたとおり、長岡版イノベーションの取組として、長岡高専や長岡技大をはじめとする4大学1高専や市内の産業界、商工会、金融界の産・学・官・金が一体となり、雪を資源とした新しい産業の創出など、未来に向けたまちづくりにも取り組んでいきたいと思っております。
改定作業に当たった検討委員長の長岡技大の大塚教授は、今回は実際に所在が明らかになった断層を用いて詳細な想定ができた、各市町村は緊張感を持って備えてもらいたいと述べたと言われています。後ほどまた質問しますが、最新の研究を基に検討した結果、残念ながら想定される死者数は阪神・淡路大震災を上回ったと書かれております。
そのほかに、企業のモニタリング調査ということで、外国人材の受入れ環境の整備に関わる課題の洗い出しを、これは今年度に長岡技大の留学生を対象にして実施したのですが、来年度は4大学1高専に対象を広げて実施するものです。これらを踏まえまして、令和3年度の外国人材活躍推進事業費という名前から、より事業内容に即した名称の外国人人材受入環境整備事業費に変えさせていただくものであります。
こちらは、発酵イノベーションハブという名前でございまして、長岡技大、高専、市内の事業者等30名ほどが入ったハブを立ち上げまして、そちらのほうに負担金を出しております。 スマートバイオ産業・農業基盤技術委託試験研究経費のほうでございますが、国の研究プロジェクトのスマートバイオ産業・農業基盤技術のプロジェクトに長岡市として参画したもので、その実証実験を市も一緒に行っているものです。
もう1件が長岡技大の学生で、AIを使った日本酒アプリを開発しました株式会社サケアイ、この2件に対して補助を行いました。 ◆中村耕一 委員 予算に比べて実績が半分ぐらいということで、採択が2件だったんでしょうけれども、申込みだったりとかはこの2件だけだったんでしょうか。それともほかにあったんでしょうか。 ◎間嶋 産業イノベーション課長 申込みは、この2件でございました。
自主研究については、汚泥の減量化、それからバイオガス回収率の向上など、よりエネルギー化に向けまして共同研究しております大原鉄工所、長岡技大と連携しまして、汚泥の投入濃度、攪拌性能、消化日数などについて研究していきます。 ◆五十嵐良一 委員 いろんな可能性があると思います。
○(坂田高等教育機関設置推進室長) 略称についてでございますけれども、私どもで考えておりますこの三条技能創造大学の略称としては三技大とかといった名称になるかなと考えておりまして、長岡の技術科学大学につきましても技大の先生に話を聞きますと、長岡技科大ではなくて長岡技大として売っていくんだということで、いろんなところに周知しながら、バス停もそのような形で技大という名称をつけているという話を伺っておりますので
教育機関の連携先といたしましては、造形大学が1件、長岡大学が2件、長岡技大が1件、長岡高専が2件という内訳になってございます。7件の主な取り組みといたしましては、伝統工芸のわっぱの材料の代替品の研究開発ですとか、水耕栽培に関する研究ですとか、あるいはIoTにかかわる部分の製品開発ということで、さまざまな分野の研究開発に活用されたというものでございます。 ◆藤井達徳 委員 わかりました。
◎金子 危機管理監・政策監・イノベーション推進監 今回の向こう側との連絡につきましては、主に産業イノベーション課の人間が直接訪問先に当たる、あるいはベンチャーキャピタリストの方がいらっしゃいまして、その方を通じて御紹介をいただいて、御紹介をいただいた方に直接当たる、あるいは長岡技大の先生を通じて御紹介いただいた方にこちらの人間が当たるというようなことで、基本的には直接視察先に目的と視察メンバーを伝達
そして、長岡技大がレスキューの部で3位に入賞されておりまして、ことしの7月12日に両校そろって磯田市長へ結果の報告に参っているところでございます。 ◆酒井正春 委員 本当にすごい成績。そしてまた、昨年、一昨年と、またその前は長岡工業高校の生徒が世界で活躍したりとか、世界大会で優勝したりとかという新潟県、長岡市にとって輝かしい成績が毎年のように残っているんだろうと思う。
◆五十嵐良一 委員 臨時ということでありますので、これは(冊子を示す)昨年の長岡技大の中で研究されている内容ですし、これは長岡高専でやられている内容です。さらに、長岡のものづくりの企業が出ている会社、さらにはNAZEという会社、これに対して非常に幅広く長岡市は研究あるいは製造されているところであります。
長岡技大や長岡高専において、技術シーズを活用した起業家育成に力を入れ、観察力や発想力などを鍛えるデザインシンキングやプログラミング教育を取り入れる動きと連携して、若い世代の起業家精神を醸成し、起業につなげていくことが重要であると考えております。
◆五十嵐良一 委員 実は私もことし長岡技大のほうに相談に行ったら、それはやっぱり地域的な小回りがきくからということで高専を紹介していただきました。そういった窓口が本当に長岡市のどこに行けばいいかちょっとわからなかったもので、そういった思いを持っている若い人が結構います。
とりわけ長岡技術科学大学、こちらは先ほど海外留学の話もありましたけれども、メキシコ、ベトナム、マレーシア、タイなど海外の大学を拠点といたしまして、そこで教育研究を行うとか、あるいはそこに進出している企業に対して現地との調整を長岡技大の先生が直接出向いていって行うとか、あるいは海外と連携しているところから学生を迎え入れるというようなことをやりつつ、国際的な産学連携ネットワーク、これは長岡技大ではグローバル
例えば、長岡技大さんとか、長岡高専さんとか、そういったまたネットワークもありますので、そういった企業さんの悩み事、相談事に対しては、またいろんな意味で連携をとっていることによって、我々がちょっと思いつかないような切り口の中で、こういった方を紹介しましょうかということもありますので。
てくるということを考えますと、例えば今回新幹線の駅のところに地中熱を使った歩道がございますが、あの雪が、消雪パイプで消えなかった雪が少し日にちがたてば歩道が出るというようなこと、地中熱そのものが大きく利用できるということ、また地元の民間の企業者の皆さんで地下から揚げた水を循環させてまた戻すということによって消雪ができるということ、先ほどお話しありましたオアシス、何年かこの事業しましたけれども、たしかあれ長岡技大
多分これは新潟大学と長岡技大の先生だけではシミュレーションは立てられない、そういうレベルで今回させていただいた。その上で、田んぼダムができ上がった。その上で今のポンプの排水と、それから上流部に、貝喰から流れる水をとめるというのを今回2つさせていただいた。そのことは、逆に今までのご懸念の中で、多分最大の対応という形でさせていただいた、それはご理解いただくと思います。
いずれにしても供用開始から三十四、五年足らずで施設の老朽化がささやかれているということは本当にゆゆしき問題で、長岡技大の杉本光隆教授、トンネル工学がご専門でいらっしゃいますが、は専門家の立場から「日本のインフラ老朽化はこれから深刻になる。欧米に比べて大規模構造物の維持管理に対する知見や経験がおくれており、今後もっと研究して基準を見直す必要がある」と述べておられます。
なぜ太陽光発電とマイクロ水力発電を挙げたかと申しますと、太陽光発電については長岡技大でも雪の反射を利用した実験などもなされていますし、地元の企業でも研究が進んでいると聞き及んでいるからであります。今後本市でも、導入やそれに伴う雇用創出にもつながるのではないかというふうに考えられます。
これは、何回も申し上げますが、長岡技大の上村准教授は、雪の効能を学術的に裏づけをとることができますよとはっきり言っているんです。ただし、ちょっとお金がかかりますよということなんですが、それからもう一つ、私は十日町の人たちは残念ながらいわゆるパッケージだとか、ロゴ、そのデザインが大変鈍くさい、とても鈍くさい、これをもう少し市の皆さんから募って洗練されたパッケージやロゴをつくってもらいたい。